サステナビリティ
SDGs
SDGsを身近な存在に
お客様、従業員、地域の方々に、食を通じて身近にSDGsを感じて頂く取り組みを行っています。例えば「こども食堂」。
多様な背景を抱えている子供たちを支援するために食事を提供し、食べる楽しさや美味しさを届けています。
また、立命館大学食マネジメント学部様との産学連携研究として、地元琵琶湖の湖魚を使い、グローバルな調理法で今の消費者に合う新しい料理を開発、地産地消や食育貢献を目指しています。
今ある資源を有効活用し、
環境問題に取り組んでいます。
自社で実践する社会貢献として、「水をきれいに」「空気をきれいに」をテーマに取り組んでいます。
外食産業の社会課題である汚水削減のため、特殊シャワーを用いた潜在使用量削減、DX推進による紙の削減、お箸やおしぼりの規格変更による焼却廃棄物削減や汚水排出抑制に取り組んでいます。
さらに、世界語になった「Mottainai」の観点から、おからの再生や残渣の飼料転用などの食物残渣問題に取り組んでいます。